なりたい自分になり、日々確実に成長していくための2つのアプローチ。
こんにちは。今日から大阪出張。
大きな流れが来ている。
材料はそろっている。
あとは、
やりきるだけ。
楽しみ切るだけ。
やってやんぜ!
さて、100日行、今日は54日目です。
今日の内容は、
「今の時点に於て最善を」
ピンときた内容引用
神が地上のこの時点にあなたを誕生せしめ、かつ今このところに生活せしめているのは、この地上の、このところに今、あなたの為すべき使命があるからなのである。
あなたは今ここの時点に於て、あなたの為し得る最善のことを為さなければならないのである。
”胸突き八丁”ともいうべき難関を突破しなければならぬこともあるのである。
胸突き八丁の意懸崖を喘ぎながら登ることは、最後の目的たる大使命ではないけれども、大使命に到達する途上のその時、その場における使命であるから、これをおろそかにしてはならないのである。
これはつまり
生きている=生かされている=役割がある
ということ。
どんなに悲惨と思えるような生でも、
どんなに悲惨と思えるような死でも、
使命があるから、もしくは使命を終えたから、そうなるだけ。
実際のところはどうかなんて、わからないし、確かめることもできない。
だけどこうやって考えたら、シンプルで楽しい。
だから僕は、経験を通してこういう感じに思うことにしている。
本の内容とも重なり、さらに、確信に一歩近づく。
日々をおろそかにしてはいけない。
なりたい自分になるため、
日々確実に成長していくため、
私たちに、なにができるのでしょうか。
今の僕の結論としては、以下の2つのアプローチの中道をいく。
全体=「自分の進みたい方向に自動操縦してくれるようなルールを作る」
部分=「瞬間瞬間の判断を、本気でやる」
まずは、基本的なベースを作るという意味で、
過去の経験、感覚、想像から、きまりを作る。
なりたい自分から逆算し、
「毎日確実にやったらいいこと」を習慣化させる。
あとはその決まりを守る。
ここで大事なのは、楽しむこと。
だって、やりたくてやってるんだから。
アメやムチを、上手に使うのもいいだろう。
しかし、作った決まりも守れなければ、意味がない。
なぜ守れないかというと、
その瞬間の判断をおろそかにしているから。
守れなかった結果、自分がだめだとか、そういうのは置いといていい。
その瞬間の自分の判断だけが問題だ。
逆に、例えルールを破っても、
その瞬間の判断を本気でやった結果なら、
問題ないはずだ。
ルールという型を作り、それを破れないというのは、つまらない。
世界は変化しているから。自分も変化しているから。
とはいえ、ベースの方を作ることで、全体的には選択肢を消し、
進みやすい自分でいられる。
だから、どっちも大事。
即興で変化しつつ、全体を引き上げる。
しばらく、このルール&瞬間の判断というアプローチで試してみよう。
ルールはいずれ、当たり前になる。
選択肢がそもそもなくなる。
そうなると、デメリットは消え、メリットだけが残る。
意識も必要なくなる。
そしてさらに進んだ自分自身として、
新たなルール設定と、さらに良い形で、瞬間の判断ができる。
どっちも大事にしながら、進もう。
大きな使命を果たすためにも、今この瞬間を
感覚的な選ぶべき道を選び続け、
弱い自分やずるい自分に負けずに、
進んでいこう。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん
追記
こういう世の中なんだね。
素敵な記事読んだので、残しておきます。