小さなことVS大きなこと 大事なのはどっち? 日常での意識の使い方。
こんばんは。
昨日は遅くなってしまった。
眠い!といいつつ、こうやって書いているとそうでもなくなってくる不思議。
習慣の力、継続の力ですね。
さて、今日は100日行35日目です。
今日の内容は、
「小さな経験もゆるがせにしてはならない」
ピンときた内容引用
一滴の水も、大なる幕府の水も同じ法則によって支配されているのである。
どんな小さな体験でも、大きな体験と同じ”心の法則”によって行われるのである。
小さな体験の発表も、それを聴くことをおろそかにすることはできない。
ニュートンが林檎の落ちる小さな体験を通して、
地球の引力、延いては万有引力というものを発見したのは、
小さな林檎の体験を通して巨大な宇宙全体にはたらいている法則を
見出したからである。
小さなことと、大きなこと。
これ、以前書いたかもしれないけど、改めて書きます。
小さなことと、大きなこと。
あなたは、どっちが大切だと思いますか?
普通に考えたら、大きなことのほうが、大切ですよね。
だって、
大きなことのほうが、大きな結果を左右する。
大きなことをないがしろにすると、
大きな悪い結果につながる。
大きな学びは、今後の人生を大きく変える。
大きな失敗は、たくさんの人が影響を受ける。
でもね、
僕は以前、「ちいさなこと」のほうが、大切なんじゃないか?
と、ふと思いました。
そういう仮説のもとに考えてみると、
(そもそも、比べるものでもないかもしれないけれど)
そういう理由がたくさん見つかる。
今日はそれをシェアしてみたいと思います。
僕自身は、実体験をうけて、
小さなことのほうが大切だと思うことにしている。
そういう風に意識を使ったほうが、いろいろ進む、と
そう感じているからです。
小さなことは忘れてしまう
小さなことは向き合わないことができてしまう
小さなことは気付けない
小さなことの積み重ねで大きく変わる
ひとの成長や変化。
たしかに、劇的な瞬間によって、
それが起きることもある。
しかし多くの場合、
小さな小さな積み重ねによるものなのだと思います。
小さなことをないがしろにすれば、
大きな変化なんて、起きようがない。
とすれば、
些細なこと、小さなことのなかでまず変化し、
それが大きな変化に、気づけばなってきている、というようなことなのだと思います。
しかも、
大きな変化って、ハードルが高いですよね。
だったら、ハードルを低くすればいい。
まずは小さな変化から。
これは、なにかを習慣化するときも同じ。
まずはハードルを下げて、なれる。
成功経験を重ねる。
その先に、
大きなハードルも越えられる自分に、なっている。
いかがでしょうか。
あなたは、
小さなことと、
大きなこと。
どっちに意識を向けますか?
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん