青空を飛ぶ鳥に、飛行機雲みたいな跡が残っているの、見たことありますか?
おはようございます。
今日は1:41に目が覚めた。絶好調。
100日行2日目、今日の内容は
「われ新しき天地に呼吸す」
ピンときた内容引用
われ新しき天と地を迎う。
われは一切の過去を放ち去ってこの新天地に立ち、この新天地に呼吸するのである。
過去の悪しき印象は、青空が飛ぶ鳥の後を印しないのと同じように、わが潜在意識から消え去ったのである。
”悪”は実在ではなく、単に妄想の幻影(まぼろし)に過ぎないのであるから、一度過ぎ去った後に再び返ってくることはないのである。
瞬間の連続が人生。
変化って、一瞬だよね。
世界は自分の解釈によって生まれている。
事実は同じでも、それを捉える”自分”が変化したその瞬間、
”過去”も”いま”も変化する。
新しき天と地、新しい世界は、いつでもこの瞬間に生まれうる。
いつか変わると信じている”ナニカ”に必要なのは、
今この一瞬の決断。
悩んでいるときに、大切な友人からもらったことば
「意識から過去と未来を遠ざけて、
呼吸に集中しよう。
今を見つめよう。」
こういうニュアンスだったと思う
呼吸に集中していると
じんわりとあったかくなって
何も問題のない”いま”に感謝できた。
この新天地に呼吸する、とはこういうことではないだろうか。
「青空が飛ぶ鳥の後を印しないのと同じように」
って、すごい表現だ。
確かに、
青空を飛ぶ鳥は、ただ飛んでいく。
飛行機雲みたいな痕跡は、見たことがない。笑
つらい過去というのは、そういうイメージなんだね。
青空を飛ぶ鳥のイメージによって、
水のように
流れゆくのだろう。
潜在意識=無意識というのは、本当に面白い。
顕在意識と、潜在意識の、両方の願いがかなっているのが今。
潜在意識の願いは、
自分自身で気づけていないことも多いだろう。
例えば「お金が欲しい」という願いには、
「お金が欲しい状況」が必要だ。
「お金が欲しい」願いが叶い、「お金が欲しい状況」が生まれる。
顕在意識で「お金が欲しい」と願いながら、
潜在意識で「お金がない」を叶えている。
たぶん、こういう認識で、大体あっている。笑
ほんと、この現実は、面白い世界だ。
”悪”は実在ではなく、単に妄想の幻影(まぼろし)に過ぎない
というのも共感する。
全ての悩みは自分で作り出している。
視点を変えれば変化する”出来事”を、
悩むような視点から見ているだけなんじゃないかなぁ。
つらいことも苦しいことも悲しいことも、
「それはどんなメッセージなんだろう?」
「僕はこの出来事から何を学びどう進んでいくんだろう?」
「人生という映画が面白くなるには、次の展開はなんだろう?」
こんな視点からとらえてみれば、
全てはありがとうの対象となる。
そうなれば、
全てを遊べるってことになると、思うのです。
悩みは自分で作り出している。
現実も自分で作り出している。
悩みたいのなら、悩み続ければいい。
悩みたくないのなら、学び遊べばいい。
そういうことなんじゃないかなーと、
思っています。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
まこっちゃん