友達の友達は、友達である!?人類みな友達は可能なのか
おはようございます。昨日は、めっちゃありがたいご縁と学びがいっぱいでした。子どもたちにいっぱい遊んでもらって元気もいました。今日は大阪に学びに行きます!超わくわくしてるまこっちゃんです。
今日は僕の座右の銘?である、
友達の友達は、友達である
ということについて、考えてみたいと思います。
僕は、人と人とをつなげるのが大好きです。楽しいから、ということはもちろん、
人生を変えるのは、出会いである(本や、ことばとの出会いも含む)
と思っていることも、理由の一つです。
例えば遠くに住んでる友達が会いに来てくれて、一緒にご飯に行こう!ってなったとします。
会いに来てくれた友達に、「おもろいやつがおるねんけど、そいつも誘っていい?」
って聞きます。
OKだったら、3人でご飯にいったりします。
そうすると面白いことが起こります。
さっきまで初対面だったはずの2人が、楽しそうに話してたり、意気投合してたり。
2人とも、僕のことも忘れないで・・・!笑
こんなことくりかえしていると、友達の友達は、友達じゃん!
と思うようになりました。
また、僕の親友のトモ(仮名)が、小さいころから、僕と遊ぶときにめっちゃ友達を連れてきてくれたことも、理由の一つかもしれません。
友達の友達が友達だ、と仮定すると、
またまた面白いことに、なります。
友達の友達が友達、その友達も友達、その友達の友達の友達の友達も、友達・・・
結果的に、人類みな友達!?と、なります。
いやいや、そんなことはないだろう
って思いますよね。
ここで大切になってくるのが、
「友達」
という言葉の意味、定義です。
ともだちって、なんでしょうか?
いつも一緒にいる人?
なんでも相談できる人?
それとも、ラインを知ってれば友達?
辞書で調べてみると、
互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。
とありました。
2013年10月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンでの「友だち」への投稿から選ばれた優秀作品。
というのも一緒に出てきました。すてきな意味がいっぱい。リンクはこちら。
今日は、まこっちゃん流、友達の定義を、次のようにしてみたいと思います。
- 学び合い、高め合えること
- お互いに相談できること
- 一緒にいたい、楽しいと思えること
この定義で、人類みな友達!と言えるかどうか、順番に見ていきます。
1.学び合い、高め合えること
自分が楽しんで学び続ける限り、その学びを誰にでもシェアすることは、できます。
さらに、誰からも、何からも学ぶことができる自分になることも、できます。
2.お互いに相談できること
まず、上から下、もしくは下から上、といった上下の対人関係ではなく、対等な横の対人関係を築くことは、できます。
さらに、誰にでも相談できるように、わかりやすく伝えることができる自分になることも、できます。
傾聴できて、多くの人に「この人に話を聞いてほしい」と思ってもらえる自分になることも、できます。
3.一緒にいたい、楽しいと思えること
自分の心を自分で決められるようになれば、つまりフォーカスを自分でコントロールできれば、誰とでも、どんなことでも楽しむことは、できます。
多くの人に、一緒にいたいと思ってもらえるような、ポジティブで楽しい自分になることも、できます。
結果的に、自分が皆を友達と思うこと、そう思えるような自分になるために意識し、学ぶことは、できそうです。
自分がすべての人に友達と思ってもらう、というのは別の話。
とはいえ、「人類みな友達だ!」と考える人が増えることって、なんかすてきだとおもいませんか?
みんなに、思いやりを持てる自分になれると思います。これは、大げさですが、世界平和にもつながっていると信じています。
一方的かもしれないですが、これからも僕の友達として、(笑)
よろしくお願いします!
今日も個性豊かな友達と過ごせる1日に感謝。
読んでくださってありがとうございます。
あなた流、友達の定義、ぜひコメントください♪ シェアやブクマ、励みになっています。感謝!