旅の魅力は○○【かわいい子には旅させろ】
おはようございます。読者登録してくださった方々、ありがとうございます。今日は名古屋に学びに行きます!とっても楽しみなまこっちゃんです。
「かわいい子には旅させろ」
っていうことわざ、ありますよね。
意味を調べてみると、
子供が可愛いと思うなら、親元で甘やかすのではなく、世間の厳しさを教えて育てた方が子供がしっかり育つと言う意味。
らしいです。
そのまま旅させろって意味じゃ、なかったんだ・・・。
お友達にもうひとりのまこっちゃんがいます。(笑)
彼の、旅に関するこんな記事を読みました。
というわけで、今日は旅の魅力はこれだ!という話です。
僕は旅が好きです。18歳の時に初めてマレーシアに2週間、植林ボランティアに行きました。
初めて海外に行くまでは、「英語?難しいし、勉強しなくていいわ~。僕日本人だし。」と思っていました。
でも、現地の友達と話すおもしろさ、そして、英語を話せない悔しさを実感し、意識が180度変わりました。
それ以来、英語の勉強に本気になりました。海外に行くチャンスにとびつき続け、マレーシア、中国、韓国、シンガポール、スリランカに行きました。期間は長くても2週間で、いつも「帰りたくないよ~」と思っています。
旅の魅力、たくさんあると思います。
僕の考える旅の魅力の1つ、それは、感謝です。
つまり、旅の中での、非日常の経験のおかげで、”当たり前の日常”に感謝できるようになる、ということです。
日本って、とても便利で、治安も良くて、すごい国ですよね。
でも、日本に住んでいて、それが当たり前の人にとって、「日本ってすごいんだよ!ありがたいね」と言われても、ピンとこないんじゃないでしょうか。
僕が初めて海外に行ったのはマレーシアの田舎です。
中高生が参加するツアーという形で、電気も、ガスも、水道もないところで貴重な経験をさせていただきました。
「水道の蛇口をひねったら、水が出ること」
「いつでも安定して、電気を自由に使えること」
旅を終えると、今まで当たり前と思っていた、こんなことに、
自然に感謝できるようになりました。
当たり前の日常に感謝すること、幸せを感じること。
この恩恵は、1時的なものではありません。
ある「非日常」を経験したときから、ずっと続きます。経験すればするほど、感謝の対象は増えていくと思います。
海外に限らず、非日常の経験(読書での疑似経験も含む)は、わくわくすることはもちろん、「当たり前に感謝できるようになるきっかけ」という意味でも、すばらしいと思います。
もちろん、他にも旅の魅力はたくさんあります。
以前、夢や才能を見つけるためになんでも経験することが必要だ、という内容の記事を書きました。
旅に出ることで、いろいろな初めての経験・異文化の体験ができます。食べ物も、最高ですよね!
そしてなにより、旅先での出会い・つながりも、とても素敵だと思います。
日本には、皆に合わせなけれなならない、皆と違うことはわるいこと、という空気が、少なからずあると思います。
僕はかなり変わっていますが、(笑)
それがよくないと思っていた時期もありました。
文化も見た目も信仰も、何もかもが違う人たちと、楽しく過ごす時間は、
皆と違って当たり前、「みんな違って、みんないい」と心から思える、そんな時間になると思います。
僕は、次にフィジーに行きたいです。
あなたは、どこに行ってみたいですか?
今日も、ありがたいご縁がある一日に感謝。
読んでくださって、ありがとうございます!