勉強中、眠いときのカンタンな対処法。どれが一番!?【メッセージに感謝】
おはようございます。今日は卒業式、からの東京に学びに行きます。わくわくしているまこっちゃんです。
先日、このブログを読んでいただいた方に、メッセージと記事のリクエストをいただきました!ありがとうございます。一部紹介させていただきますね。
ブログも読ませていただきました。
娘も、勉強法のヒントやモチベーションアップを
知ることができると、喜んでいました。
そして、
勉強中に眠くなるのをどうにかする方法を
知りたいと言っていました。
まこっちゃんは、そんな時どうしてらっしゃいますか?
すでに記事の中にあったかしら?
まだ ありません!とっても嬉しいメッセージに、感謝です。
勉強中、眠くなるとほんとに困りますよね…
というわけで、今日は眠くなったときの対処法について書きたいと思います。
以前、集中できる時間の限界について書きました。
いっそのこと、時間を短く区切って休憩するというのも1つの手です。
詳しくはこの記事を参照してください。
また、仮眠をするのもアリですね。仮眠をする場合は、5分~20分がオススメです。
30分を超えると、本格的な睡眠に入り始めるため、起きたときに余計にしんどかったり、眠かったり、ということになってしまいます。
あとは、夜の睡眠の質を上げることも有効です。これについては、また後日、改めて書いてみたいと思います!
というわけで、今回はすぐに実行できる、以下の3つの方法をご紹介します。
- 眼球運動
- 「色」の効果
- タッピング
1. 眼球運動
まず、眼球運動について紹介します。これは、眼球を動かすことで前頭眼野を活発化させ、「見る」メカニズムを使って集中力を高める方法です。眼球運動の目的は、頭の中の雑念を消すこと、そして、次の動作に集中するための儀式のようなものです。やり方は簡単。次の通りです。
①身の回りの四角いもの(ノート、机、黒板など)の中央を見つめる
②頭を固定し眼球だけを動かし、四隅を1,2,3,4,5,6,7,8,と、左回りでゆっくり2周眺める
③右回りで同じように2周
④終わったら深く息を吐く
是非やってみて、効果を実感してみてください!
2. 「色」の効果
次に「色」の効果を使う方法です。例えば黄色いふせんを机や筆箱に貼り、「これを3秒見つめれば集中できる」と決めつけてしまいます。
黄色は、信号機で「注意」としてつかわれていますよね。実は黄色は、網膜上で焦点を合わせやすく、集中を高めやすい色だと考えられています。
これをやってみてうまくいった方は、勉強のペースを上げたい時に赤、リラックスしたい時に緑など、状況に応じた集中状態をつくることも面白そうです。
3. タッピング
最後に、「タッピング」という体への刺激を使う方法です。やり方は超簡単です。
①目を閉じて、ゆっくり、深く呼吸する
②手のひらを太ももに置く
③その手で太ももをリズムよくたたく
こうすることで、体から脳にリズミカルな刺激が伝わり、セロトニン神経系を活発化させ、集中状態を作りやすくします。
ある生徒にやってみてもらった結果、タッピングはとても効果がありました。
眼球運動は脳を鍛えることにもなるので、おすすめです!
やってみた方は、どの方法がよかったか、コメントくださればめっちゃ嬉しいです!
今日も楽しみな1日に感謝。
読んでくださってありがとうございます。
シェアやブクマ、励みになっています、感謝!