意味を紹介「随所作主 立処皆真」 今、ここを、居場所にする。いつどこにいても、主体的でいなさい
この記事の要約
- 「随所作主 立処皆真」 ―臨済
「随所(ずいしょ)に主(しゅ)となれば、立つところ 皆(みな)、真(しん)なり」と読む -
意味は、いつどこにいても、主体的にいなさい。
そうすれば、今いるそこが、あなたをいかす場所です。
- 元々仏教の一派、臨済宗の開祖である、臨済さんの言葉
-
主体的でいること。つまり、自分の意志・判断に基づいて行動すること。
意志があれば、今ここが、居場所になる。ということだと思います。
-
花は咲く場所を選ばず、その場所で、いつも綺麗に咲いています。
おはようございます。
今日はちょっとだけ、個人的な話をさせてください。
僕は、ここ1ヶ月、今までの人生からは考えられないくらい、学ばせていただいています。
昨日は久しぶりに、涙が溢れて、止まりませんでした。
悲しい涙と、決意の涙と、感謝の涙です。
今の自分があること、今までに関わった全ての皆様、そして、今読んでくださっているあなたに、心から、感謝しています。
昨日は、あるすばらしい会社の社長さんと、お話しする機会を頂きました。
本当にありがたいことです。たくさん学ばせていただきました。ご縁に感謝です。
その方に、素敵な言葉をプレゼントしていただきました。
このブログを読んでくださっている皆様に、シェアさせてください。
「随所作主 立処皆真」 ―臨済
「随所(ずいしょ)に主(しゅ)となれば、立つところ 皆(みな)、真(しん)なり」
と読むそうです。
意味は、
いつどこにいても、主体的にいなさい。
そうすれば、今いるそこが、あなたをいかす場所です。
と、教えていただきました。
元々仏教の一派、臨済宗の開祖である、臨済さんの言葉だそうです。
主体的でいること。つまり、自分の意志・判断に基づいて行動すること。
意志があれば、今ここが、居場所になる。ということだと思います。
ここは自分の居場所じゃない。
そんな風に考えて、テキトーに、行動しまうことがあります。
環境や、周りの人のせいにしてしまったり。
そんなときの自分に、伝えたいことば。
そんな人に、伝えたいことば。
環境なんて関係ない。
今ここ、この場所で、意志を持って取り組むことで自分の居場所ができる。
花は咲く場所を選ばず、その場所で、いつも綺麗に咲いています。
どこにいても、何をしていても、
自分の意志を持って、取り組んでいきたいと思います。
そうすれば、きっとどんなことでも、楽しめる。
すてきな言葉を贈っていただき、感謝です。
読んでくださって、ありがとうございます!
追記:2019年7月から、
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