避けたかった現象も、あなたの物語の重要なワンシーン。
こんばんは。
昨日の気付きが、
今朝の学びの時間と繋がって、、、
とてもわくわくしています。
（これを書き始めたのは、昨日。書き終えたのが、今朝。）
言葉にすることを、試みてみる。
ちなみにどんな気付きかというと、
（自分的に）
「応用しやすく実感しやすい、
全てが感謝になっちゃう視点」
です。
今日は、書きたいことを
書きたいように書きます、
読みたい人は、続きをどうぞ。
前提として、僕が思っていること。
・起こることの全てはプラスでもマイナスでもなく、必然。
・解釈によって現実（その人目線の宇宙）ができる。全て望み通りの結果。
・二項対立で優劣をつけたり、人を裁く自分から脱却したい。
・悩むことが悪いわけではないけど、
いつでもそこから抜けられる自分でいたい。
さて。
例えば、
「無責任な形で仕事をやめた」
人がいたとします。
それによって、
仕事仲間が困っている。
「人として、ありえない」
「戦略がなさすぎるよね」
「なんであたりまえのことができないのか」
などなど。
いろんなことを、感じますね。
人は、自分の思い通りにならないと、
人を捌いてしまうのかもしれません。
怒りとか、寂しさ、
勿体無いよ、という感覚、
美しくない、楽しくない、などなど
そこには大切な心の動きも
含まれているのだと思う。
と、ここまでは普通。
例に何を当てはめてもいい。
ここで、
もしこの現象を、
「避けたかった」としても。
どんなに嫌なことでも、
悪い意味で、信じられないことでも。
自分の人生という物語のワンシーンとして、
それが起きたということは。
そのシーンは必要だったはずだ、
と思うのです。
何かしらの学びや、
気付きがあるはず。
それがあったおかげで起きる
その後の展開や、
味わいたい感情が、
待っているはず。
ほんとうはこれだけで、いいのだけれど、
より実感しやすく、受け取りやすくするため、
これをさらに掘り下げる。
宇宙は望み通りの現実を作るとしたら、
今の「避けたかった現象」
も、必要だった。
全てはそれぞれの、
魂のゴールに向かい、
起こるべくして起きている。
人生で必要なそのシーンにおいて、
必要な役は、
誰かが演じなければならない。
避けたかった現象の、主人公は
それを、演じてくれている。
それぞれ混ざりあった
魂のゴールの現実化のために
宇宙に動かされているとしたら？
この主人公に、
選択の余地はあったのでしょうか。
そこに、選択肢があるはず、
と思うから、
人は人を変えようとしたり
とらわれたり、苦しんだり、
するのかもしれません。
もし、選択肢すらなかったとしたら。
その役を演じている人に、
責任はない。
と、見ることができます。
その視点から見ると、
全てが、
「ありがとう」
に、なっちゃう。
もちろん、
仮定の時点で、
無理がある、
そんなわけない、
と、
あなたは思うかもしれません。
それはそれで、
それぞれの宇宙だと思う。
自分なりに思うのは、
こういう視点を、
全体の一部として、持っておくと、、、
面白いと、思うよ！
ってだけ。
真実なんて、
わかるはずもなければ
正解もない。
世界は、変化し続けている。
だから、
面白い。
せっかくこの世界に、
生まれてきたのだから。
ゆらぎながら
いろんなことを、感じて。
この素晴らしくて、
不思議で、
よくできている世界に
恩返しを、していこう。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
