多くの人が自分じしんのことをすばらしいひとだと思い込んでいるんだよ。
おはようございます。
体調・自分のパフォーマンスを自分で整えれることって、大事ですね。
今日はちょっと崩れてしまった。
そういえば最近、タバコは風邪の予防になると教えていただきました。
もうすぐ風邪ひくあの感覚(のどのイガイガ)が来たときに、
ちょっと意識して殺菌する。
1回やってみたら、治ってびっくり。
そして1回なら偶然かも、と思っていたけれど、
2回目も治りました、すごいね。
やっぱり、無添加のオーガニックたばこなら、いろんな恩恵があるなぁ。
さて、100日行18日目です。
今日の内容は
「すべての人と和解すること」
ピンときた内容引用
人が自分を、自分の運動を悪評したからとて、腹を立ててそれを罵り返してはならない。
常に心を静かにして、自己の行為や言葉使いを反省してみるがよい。
自分に最も辛い敵だと思われていた者も、その実相が観世音菩薩の慈導であるとして、自分の方から拝むことができるならば、却って彼をして自分の最大の味方とならしめることができるのである。
最も拝みにくい者をも、努力して拝むことが、その人の魂を向上させる道となるのである。
この、100日行での現実とのリンクが面白い。
まさに昨日、そして今日の内容と繋がる。
さらに、今読んでいるこの本の一説ともリンクする。
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引用
多くの人が自分じしんのことをすばらしいひとだと思い込んでいるんだよ。
自分のもっているいくつかの欠点を、まったく直視することができないでいる。
その欠点は、ときにはとても重症だ。でも自分では気づかないその欠点を、まさに他人の中にみいだすと、そのひとをひと一倍はげしく非難するということがいつも起こるんだよ。
そしてとつぜんひとからその欠点を指摘されようものなら、
死ぬほどひどいショックを受けるんだ。
いつも自分を美しいと思いこんでいた
”みにくい、幸せ者の小さなひと”の話を知ってるかい?
和解できない人がいるとして、それはなぜだろう。
人は鏡です。
腹立ったり、嫌悪感を持ったり、許せなかったりするのは
その人の中に、自分自身も持っている要素を見るから。
人は頭に騙されます。
理想の自分を自分と呼び、自分自身の弱いところダメなところ認めたくないところを自分でないと錯覚します。
そして人のそういう部分に敏感に反応する。
和解できない人とは、実は自分自身と向き合い学ぶための
最高の教師となる人。
こんな視点があれば
そしていやな想いをきっかけに自分と向き合い、
気付き、本当の自分を認め、癒すことができれば
残るのは
ありがとう
だけですね。
今朝もそんな学びの時間がありました。
小説が書けるくらいの出来事だと思いました。
もう書いてみちゃおうかと思いました。
じゃあ書けよ、と自分で突っ込みを入れてみる。
12000字チャレンジが終わったら、書いてみよう。
きっと人類の希望になるから。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん