焦った結果、進んだように見えるナニカは表面。本質的には後退しているのかもしれない
こんばんは。
今日は自分の人生の物語が
大きく変化する1日になるようだ。
さて、100日行13日目です。
今日の内容は
「希望の成就を焦ってはならない」
ピンときた内容引用
自分が強く「欲する物事」を心に描くならば、「自分の生命の中から霊的微小体(スピリチュアル・リトル・エンテテー)が必要なところへ出かけて行き、その欲する物事を伴って来る」
ヘンリー・フォード
その物事が近づいてきつつある間に、心があまりにその結果を「あせる」ならば、其の思い煩いは「まだ来ない、まだ来ない」と、反対のことを思うことになり、「近づいてきつつある物事」を「まだ来ない状態」に止めてしまって、欲する物事の成就を妨げることになるのである。
来ない時には、「既にその欲する事物が自分に近づいて来つつある、近づいて来つつある」と信じ、決してあせることなく「必ず成就する」の信念を持続しなければならない。
霊的微小体は、素粒子ともいえるし、愛ともいえるし、波動ともいえるのではないかな。いつもありがとう。
「焦り」
最近の僕にとっての、キーワードの一つ。
焦った結果、進んだように見えるナニカは、表面的なもの。
本質的には、実は後退しているのかもしれない。
では焦らないために何ができる?
ひとつは信じること。ゆっくりでも、確実に進んでいる。
自分も、他人も、世界も、信じる。
自分は必ずよりよくなる。世界も必ずよりよくなる。
こんな、根拠のない自信も、重要なのだと思います。
そして、根拠のない自信を持つために、
それに意識を持つ時間を、確保すればいい。
次に、なぜそもそも焦れるのか?
以前ふと思いついたこの答え。それは、世界を舐めているから。
そもそも焦ってうまくいくような世界なのか?この世界は?
と考えてみれば、違うよね、と思う。
焦りにはトラブルがつきもの。
世界を甘くとらえて焦って進めると思う勘違いを外そう。
焦ってる状態って、どうなるんだろう。
周りが見えなくなる。間がなくなる。丁寧でなくなる。
間は大切、以前レヴィナス勉強会でそんな話があった。
愛が存在するのは、自分と相手の間。
コミュニケーションにおいても、間が重要。
そして、時間空間仲間、この三つの間が大切。
今を抜けたいならこの三つの間を変えればいい。
時間の使い方、空間の使い方、そして仲間。
仲間と本当の関係を築く。
空間についていえば、最近気付いたことがある。
掃除は、汚いからするのではない。
空間に対する感謝の表現。
となれば、空間に肉体をもって生きる以上、掃除って当たり前のことなんだと思う。
話を戻して、
まだこない、まだこない、が「こない」を作り出す。
不足を見るから不足する。
となれば、充足を見ればいい。
充足を見るしかできなくなる、魔法の言葉。
それは「ありがとう」
「ありがとう」というすげー言葉を、この世に存在させてくれて、ありがとう。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん