シュタイナー教育の「逆観」で、山形生活1日目を振り返る。
こんばんは。山形生活1日目を終えた、まこっちゃんです。
いきなりですが、あなたはシュタイナー教育をご存知でしょうか?
シュタイナー教育とは、20世紀はじめのオーストリアの哲学者・神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した「教育芸術」としての教育思想および実践であるヴァルドルフ教育を、日本で紹介する際に名付けられた呼称のひとつである。
シュタイナー教育では、教育という営みは、子供が「自由な自己決定」を行うことができる「人間」となるための「出産補助」であるという意味で、「一つの芸術」であると考えられている。
僕も詳しいわけではないのですが、シュタイナー教育では、「逆観」という、面白い習慣が取り入れられています。
逆観とは、「一日の生活を逆の順序で振り返る」ということです。
朝から順番に振り返るのは簡単ですよね。これは左脳が働くそうです。
逆から振り返ることで右脳を働かせれるとのこと。
今日は、ちょっとやってみようと思います。
ブログを書く。楽しい1日に感謝。
あらえびすの仲間の、Kさんにマッサージさせてもらう。いつもお世話になっています。
「ぐっぐっ」ではなく、ずっと押しっぱなしがいいそうです。マッサージの腕が上がってきたぜ。
晩御飯に、ラーメンを食べに行く。
以前このお店に行ったときは、20人ですべてのメニューを頼み、回転ずしならぬ、「回転ラーメン」をやりました。やり方は簡単、一口食ったらまわす。
この時は全てのメニューを味わい、お腹いっぱい。今日は、その時1番おいしかった味噌ラーメンにしました。思ったより多かったけど、超おいしかった。
新メンバー増加に伴う増築のため、車庫の上のスペースにストーブを運ぶ。
男子部屋はどうなるのか?わちゃわちゃで楽しい。
同じく増築のため、窓をきれいにしたり、ストーブを動かしたり、棚を解体したり。
大量の味噌も移動。おいしそう。
超かっこいい。ヒップホップの動画をみんなで見る。
DYLAN MAYORAL | FRONTROW | World of Dance UK 2015 | #WODUK15
融ちゃんが、内田樹さんの『困難な成熟』についての解説。実生活でのいろいろなケースを考える。
学んだことメモ(まとまってない)
- わちゃわちゃ=連鎖調和を起きやすくする
- 気づかい=その人がどう思う?
- どける=すきま=可能性
- カテゴリ分けしない
- 全部自分事で、段取りする←「わちゃわちゃ」で、かつ「わくわく」するように。
- ⇅独りよがり、二度手間を防ぐ=わかんなことは相談
- 楽しみながら、学びながら。そうでないと、誰もやりたくない。
- 二項対立で反省する必要なし
融ちゃんが、内田樹さんの『困難な成熟』を読んでくれる。
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 夜間飛行
- 発売日: 2015/09/11
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朝ご飯。おいしい。幸せ。
明日はこの本。
『野生の思考』
- 作者: クロード・レヴィ=ストロース,大橋保夫
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1976/03/30
- メディア: 単行本
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毎日恒例、朝ミーティング。
『困難な結婚』
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2016/07/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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新しい仲間の、宗介を抱いて温まる。
寒くて起きる。山形の夜をなめてた。
適当に寝る。
伏流水の、ぬるめの五右衛門風呂に入る。幸せ。
夜12時ちょうどに到着、12時間で15県を車で通過。運転に感謝。
おわり。
やってみた感想
結構難しい。あってるのかもちょっと自信ないなぁ。
シュタイナー教育を受けている人は、これを毎日やっているらしい。
そもそも、できているのかもわからないけど、面白い。
またやってみようかなぁ。
今日も、学びまくりな1日に感謝。
読んでくださって、ありがとうございます。