[海外の人にプレゼント]折り紙と五円玉でご縁のあるお守りを作る方法[簡単5分][保存版]
こんにちは。さっき食べたパンがすごいおいしくて、幸せなまこっちゃんです。
昨日はこんな記事を書きました。
今日はこの話の中に出てきた、折り紙のお守りの作り方をご紹介します。
鶴の折り方をご存じない方は、難しいかもしれません。
その場合は、まず普通の鶴の折り方を調べてみてくださいね。
目次
- 折り方
- 1.まずは折り紙を用意
- 2.半分に折って三角にする
- 3.さらに半分に折る
- 4.開いて、2つの角を真ん中の十字架に合わせて折る
- 5.今折ってできた線に沿って、2つの辺を更に半分に折る
- 6.縦に半分に折る
- 7.真ん中の辺を、今できた折り目に合わせて両サイドに開く。
- 8.できた四角を、半分に折りかえす。
- 9.反対も折り目を付けて、開く。そして横の部分を畳み込んで四角を作る。
- 10.ダイヤ形の下の2辺を、真ん中の線に合わせて折る。
- 11.開いて、上下に広げて折り目に合わせて整える。
- 12.ひし形の下の2辺を真ん中の線に合わせて折る。折り返して、頭としっぽを作る。
- 13.鶴の羽の中に入れ込むように、袋を閉める。
- 14.中に五円玉を入れて、完成。
- 五円=ご縁
- アレンジも
- まとめ
折り方
1.まずは折り紙を用意
小さいサイズで作ると、ちょうど5円玉が入ります。
ちなみに大きい紙で作れば、お年玉袋とかにも使える大きめの袋を作ることもできます!
2.半分に折って三角にする
折り目を付けるために、半分に折って三角にします。
3.さらに半分に折る
これも折り目を付ける為です。
4.開いて、2つの角を真ん中の十字架に合わせて折る
画像のような形に。
5.今折ってできた線に沿って、2つの辺を更に半分に折る
下の図のように折って、細長くなります。
※中の紙が動いてしまわないように注意。
6.縦に半分に折る
最初の角同士を合わせて、半分に折る。
7.真ん中の辺を、今できた折り目に合わせて両サイドに開く。
ちょっとわかりにくいですが、写真をご覧ください。
8.できた四角を、半分に折りかえす。
写真のように、四角を半分に折り返します。
9.反対も折り目を付けて、開く。そして横の部分を畳み込んで四角を作る。
非常にわかりにくいですが、普通の鶴を作る時の、三角の折り目を付けた後に四角を作るやり方と同じです。
10.ダイヤ形の下の2辺を、真ん中の線に合わせて折る。
鶴と同じです。
11.開いて、上下に広げて折り目に合わせて整える。
これも鶴と同じです。
12.ひし形の下の2辺を真ん中の線に合わせて折る。折り返して、頭としっぽを作る。
下の部分を半分の太さにして、折り返して頭としっぽを作ります。これも鶴と同じ。
13.鶴の羽の中に入れ込むように、袋を閉める。
写真のように、ちょうど5円玉が入る大きさになります。
14.中に五円玉を入れて、完成。
新しいピカピカの五円玉があれば、最高です。
五円=ご縁
そして僕の場合ですが、この折り紙のお守りに込められた意味を説明します。
ざっくりこんな感じに。
これを知っていますか?
折り紙という、日本の文化の一つです。
この四角い紙から、いろいろなものを作ります。
これはお守りです。
中に5円玉が入っています。
ご覧のとおり、穴が開いているコインはめずらしいですよね。
5円玉には、米と海が書いています。
日本人の主食は米です。
ゴエンの音は、御縁と五円の2つの意味があります。
ですので、日本では、五円玉はラッキーコインです。
この5円玉を中に入れて、お守りにします。
このお守りの前にあるのは、鶴です。
アレンジも
僕の場合、このお守りを透明の袋に入れたり、五円玉に紅白のひもを付けたりすることもあります。
自分の名前を書き込んでメモリーにしてもらうのもいいかもしれません。
その他、自由にアレンジしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
折り紙で五円=御縁のお守り、簡単ですので是非作ってみてください。
文章で説明するのは難しかったです。いつか動画撮ってみようと思います。
今日も素敵な友達と過ごしている1日に感謝。
読んでくださってありがとうございます