ToDoリストをつぶす快感。あなたはもう味わった?【超簡単な5つのコツ】
こんにちは。
今日はめっちゃゆっくりしてしまいました。これから、気持ちを切り替えて頑張るまこっちゃんです。こんな自分にも、マル!!!
今日は、ToDoリストをつぶす快感を得る、超簡単な5つのコツについてです。
あなたはもう味わいましたか?
ToDoリストを作って、つぶす楽しさを得ることは、勉強の習慣化にも繋がります。
この場合のToDoリストは、その日やることを書いて、できたら消すだけのシンプルなものです。
これからやってみる人のための、5つのコツをご紹介します。
- 朝に書く
- まずは5個くらいにする
- ポジティブなことだけかく
- 具体的な項目、キーワードを書く
- できることだけリストにする
一つひとつ見ていきたいと思います。
1.朝に書く
その日やることは、その日の朝に書きましょう。その日のコンディションにもよります。また朝は、やることを考える、ということに向いている時間です。
できた項目は、できた時や夜に、つぶします。
何ができたか後でわかるように、1本の線で消すのがいいです。
書く場所はどこでもいいですが、毎日の積み重ねがわかりやすいように、小さいメモ帳やノート、スケジュール帳などを使うことをおすすめします。
2.まずは5個くらいにする
リストの項目は多すぎると負担になります。
逆に少なすぎても、モチベーションが下がります。
まずは5個くらいでやってみましょう!
3.ポジティブなことだけ書く
ToDoリストも、やるべきこと、仕事や勉強だけだと、大変です。
例えば5個のうち3個を勉強にしたら、残りの2個は、「ただやりたいこと」にします。
「漫画を読んで、気持ちを奮い立たせる」「シュークリームを食べて幸せを感じる」など、自分にとってポジティブなことを書くことで、小さな達成感を得て、リストをつぶす快感を味わいましょう。
感情と記憶は連動しているため、楽しいことを書いておくと、勉強に関する記憶も呼び起こしやすくなるそうです。
4.具体的な項目、キーワードを書く
悪い例:数学の勉強
よい例:二次方程式 課題ワーク1ページ
具体的かつ端的にかきます。質や量だけでなく、何を学びたいのか、何を身につけたいのかをはっきり書きます。
こうすることで、「昨日や、先週のリストを見ながら、勉強した内容を思い出す」ということができます。
リストを書いてつぶすことに慣れてきたら、復習として、「昨日と1週間前」を思い出すことをまこっちゃんはおすすめします。
5.できることだけリストにする
これ何パーセントくらいできそうかな?と考えた時に、80%以上くらいがいいです。
あまり難しすぎるのも、続かない原因になってしまいます。
まずは、ハードルを下げまくることが大事です。その日の最低限のことをリストにしましょう。
リストを書いてつぶす、ということに慣れてしまえば、徐々にできることも広がっていきます。
小さな達成感を得ながら、毎日成長することができます。
いかがでしたか?
やっていないあなたは、ぜひこの機会にやってみましょう。
すでに、ToDoリストを書いて、消すことを楽しんでいるあなたは、
ぜひ僕も含めた皆さんのために、「やってよかったこと」をコメントしてくださればうれしいです!
今日の話は、この本の内容を参考にさせていただきました。
佐藤大和さん、素敵な本をありがとうございます。
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今日も超リラックスできた1日に感謝。
読んでくださってありがとうございます。