【異世界への入口】あなた次第で、どこでもドアともしもボックスと、タイムマシンが手に入るなら・・・?
おはようございます。今日は、名古屋でとっても楽しみな講演会があります。
超わくわくしてる、まこっちゃんです。
さて、ドラえもんって、知っていますか?
知ってる前提で続き書かせていただきますね・・・笑
知らない人がいたら、ごめんなさい。コメントで解説させていただきます!
ドラえもんの道具、欲しいですよね。
あなたが一番欲しい道具はなんですか?
僕は、この3つが魅力的だなぁ、と思います。
- どこでもドア(どこにでもワープできる秘密のドア)
- もしもボックス(異世界を作れる秘密のボックス)
- タイムマシン(過去にも未来にも行ける)
この3つ、もし手に入るとしたら、どう思いますか?
わくわくしますね。
結論から言うと、完全に機能する、この道具を手に入れることは、現状不可能です。
しかし、あなた次第で、この機能の1部を使うことは出来るんです。
でも、この秘密を知らない人が、世の中にはいっぱいいます。
僕はこの道具の、ほんの1部の機能は、使うことができるようになりました。
この機能をさらにたくさん使えるように、楽しんで頑張っている途中、といったところです。
でも、今の僕のレベルでも、めっちゃわくわくしたり、泣いたり笑ったり、いろいろな経験をしました。たくさんのことを学びました。
異世界で。
実は異世界の入口は、数えきれないほどあります。
しかし、それを「異世界への入口」だと思っている人は、ほとんどいないと思います。
さっき、あなた次第で、と言いました。
あなたが、どうやったら異世界でいろいろな体験をできるのか。
あなたがやるべきこと、それは・・・
本を読むことです。
びっくりしましたか?がっかりしましたか?
ちゃんと説明するので、安心してくださいね。
僕も含めて、いろいろな人たちが、読書という手段を使って、異世界でさまざまな経験をしているのは事実です。
順番に見ていきますね。
どこでもドアとしての読書
僕はいま日本にいます。
しかし、本の中の世界は、世界中、時には宇宙や、異世界にも広がっています。日本にいながら、本という道具を使って、どこにでも行けます。行った先で感じたり考えたり、学んだりできます。
いろいろな人と出会ったり、笑ったり泣いたりもするでしょう。
これは本に限らず、漫画やアニメ、映画も同じです。
しかし明らかに本が優れている点が、1つあります。
それは、本は想像力が全てだ、ということです。
本は、いうなればただの活字の集合体です。
その文章から、何を感じ、何を経験し、何を学ぶのかは、あなた次第です。
映画やアニメ、などは、映像が見えるし、声も聞こえますよね。あなたはただ見ているだけでも、楽しむことができます。受動的、と言えると思います。
それに比べ本の場合、なにもみえないし、聞こえない。能動的に向き合わないと、楽しむことすらできない。しかし、無限の可能性があります。
もちろん、今までほとんど本を読まなかった人が、いきなり異世界の旅を楽しめるレベルに「イメージ」を働かせることができることができるか、といわれたら、難しいと思います。
しかし本を読めば、誰でも「イメージする力」を鍛えることができます。
もちろん、映画やアニメ、漫画が悪いと言っているわけではありません。
世界や、音がイメージしやすかったり、誰でも楽しみやすかったり、良いこともいっぱいあると思います。
想像の余地は、映画やアニメにもあります。そういう意味では、映画やアニメにも「どこでもドア」としての一面があると思います。
僕は映画、アニメや漫画も大好きです。最近は本が好きすぎてあまり読めていません。
オススメがあればぜひコメントくださいね。
もしもボックスとしての読書
あなたもご存じのとおり、本や漫画の世界は、現実世界が舞台の話だけではありません。
腕がのびたり、おばけと友達になったり、巨人が進撃してたり、(笑)
いろいろな世界がありますよね。
現実だとあり得ない、世界。
それこそもしもボックスがないと、普通なら経験できないでしょう。
しかし読書の世界の中で、経験することはできます。
世の中には数えきれない本があります。
その本の数だけ、世界があります。
また、世の中には、たくさんの人がいます。
日本だけでも1億人以上、ですよね。
そして驚くことに、人の数だけ、世界があります。
例えば私とあなたが、同じ本を読んでも、
その本の中で、何が聞こえて、何が見えて、どんなふうに感じたのか。
人それぞれ違います。
また同じ自分でも、時がたてば受ける影響や、感じ方が変わります。
すごい数の異世界があると、思いませんか?
イメージの力がどんどん鍛えられることで、本がなくても、「もしもボックスの世界」を疑似経験することは出来ると思います。
またイメージの力が強いと、夢も叶いやすくなります。
欲しい結果を、具体的にイメージできるからです。
タイムマシンとしての読書
最後に、タイムマシンです。
とってもありがたいことに、「過去に実際に書かれた本」は数えきれないほどあります。
その本を書いた人が、感じたこと、考えたこと、学んだこと、全て本に書いてくれています。
その人が人生をかけて、得たことも、たった1000円ちょっとくらいの本に、書かれているんです。
安すぎる、と、僕は思います。
過去に戻ることは出来ません。しかし、過去を疑似体験し、学ぶことはできます。
そして嬉しいことに、未来にも行けます。
僕は数カ月前、2055年に行ってきました。やっぱり、便利な世界になっていましたね。
僕は、もうぼろぼろ泣いてしまうような、ステキな経験をしました。
そして、めっちゃがんばれる力、をこの経験からもらいました。
- 作者: 喜多川泰,「元気が出る本」出版部
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 2015/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は、ストーリー形式でいてとても読みやすく、人生で大切なたくさんのことを学べる本です。そして、「本が読みたくなる本」でもあります。
がっつり紹介すると3000字超えると思うので、省略します。笑
話は変わりますが、僕は
バックトゥザフューチャーという映画が大好きです。
あの中でも、過去や未来に行く疑似経験ができますね。あの世界の中でも、映像になっていない部分を、想像力を働かせて楽しむことは出来ます。
映画にも、タイムマシンとしての1面もあると言えると思います。
いかがでしたか?
僕が1番言いたいのは、これだけ。
「本を読もう」
本って、別に最初から最後まで読まなくてもいいと思います。
適当にぱらっとめくって、そこを読むだけでもいい。
たくさん時間をかけなくてもいい。数分だけ読んで、やめてもいい。
長い文章を読むのが苦手な人は、絵本でもいい。漫画でもいい。
とにかく、ぜひ1冊手に取って、読んでみてください。
少しずつでもいいんです。確実に、あなたの「イメージする力」は鍛えられていきます。
そして面白い本があったら、ここにぜひコメントしてください!!!
あ、すでにお勧めの本がある人も、気軽にコメントお願いしますね。
最後に中高生のお母さんへ。
本を読む習慣をつけると、
確実に成績が上がります。
全教科に関わるといっても、過言ではありません。
そして、読書を通しての学びは、
高校受験にも役立ちます。
大学受験にも役立ちます。
就職活動にも役立ちます。
仕事にも役立ちます。
趣味も広がり、深まります。
家庭生活にも役立ちます。
ひいては、よい人生に繋がります。幸せに繋がります。
これはまず間違いありません。
まずは、1日1ページでもいい。
まだまだいけそうなら、5ページ、10ページにしてもいい。
ぜひ、今日から読書の習慣化、トライしてみてください。
もしあなたがあまり本を読まないのなら、
ぜひ親子で一緒に、楽しくどうぞ。
今日も異世界の入口に囲まれ、わくわくできる1日に感謝。
読んでくださって、ありがとうございます!
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