”想う”ことは”造る”こと。常に幸福と繁栄と健康とのみを想う。あなたは既に今幸福である。
最近、１日おきの更新になってしまっています…。
今日で終わりにします。
ということで、今日は昨日も含めて、二日分お届けします。
まずは、100日行47日目です。
内容は、
「人間も”心”で創造する」
ピンときた内容引用
心はすべての創造主であり作者であるのである。
”心”はどのようにして物をつくるか。
”心”は”想う”という方法より造りようはないのである。
神は一切のものを”想う”という方法によって創造せられたのである。
私たちも心で”想う”という方法によってものをつくり、
よき運命を作り出すことができるのである。
だから、あなたは常に”善き事”のみを想って、
”善き事”のみをこの世に作って幸福におなりなさい。
次に、100日行48日目です。
内容は、
「ただ善一元の世界を観よ」
ピンときた内容引用
”想う”ことは”造る”ことになる。
”考える”ことは”作る”ことになる。
もしあなたが未来の不幸や不健康を想像し、
それを始終心に想って恐怖するならば、
所謂るストレスという心の”不均衡な緊張”が起ってきて、
そのために肩は凝り、心臓は引きちぢまる思いをし、
胃腸のハタラキは停滞し、血行は不調和となり、
体内のホルモンの均衡はやぶれて、
ついに病気を引き起こすことになるのである。
常に幸福と繁栄と健康とのみを想うのである。
あなたは既に今幸福である。
思考は現実化する。
古今東西、いろんな人が、いろんな形で、伝えていること。
そうなのだろう。
思い返してみれば、実際、そうなっている。
現実は、自分の解釈によって形作られている。
他人も自分の持つ要素の投影。
ある意味、その役をやってくれている。
そう考えたら、
嫌いな人、合わない人、あり得ないと思うことをやっちゃう人にも、
感謝できる。
結構、ホモサピエンスという生き物は、
わざわざ起きてほしくない未来を想像してしまったりする。
遠くから見たらあほちゃうの？と思うけど
いざその時になれば、結構誰もがやっちゃってる。
だからこそ、
このことを強く意識する必要がある。
それがわかれば、
病気の意味も変わってくる。
そして、
「私は既に今幸福である」
と考えることが、いかに大切か。
幸せになりたい
と、思うことが、いかに意味がないか。
「幸せになりたい」
ためには、
「今が幸せでない」
という前提が必要だ。
不幸だと思えば思うほど、
そう思うような出来事が起こる。
正確には、
おこる出来事を
そういう目線から
受け取ってしまう。
幸せというものは
既に存在している
という前提から、はじめていいやんか。
人はいつから、
幸せという前提を失ってしまったのだろう。
どんなに悩んでいても、
ほとんどの場合
大切な人や
自分自身が
「すぐ死ぬ」
わけでもなければ
この世界が
「いきなり消滅する」
わけでもない。
今日も
暖かい布団で寝れて
「悩む」余裕があって
食べ物があって
水があって
とりあえずそれだけだとしても
幸せと
思っていいんじゃないでしょうか。
私は既に今幸せである。
あなたは既に今幸せである。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん
