否定を栄養にする考え方。 「どうせ無理」はスパイスだ!
こんばんは、まこっちゃんです。書きかけて完成していなかった記事を仕上げます。
この記事を書いた日は終電を逃して、一駅歩いたのちに駐車場にたどり着き、0:30くらいに家に着きました。
そんな中、車で聞いていたしもやんと栗城さんの対談CDが面白くて、そのまま30分くらい聞いていました。
エベレスト単独無酸素登頂の栗城さんから教わった、ステキな考え方をシェアします。
僕の解釈になってしまいますが、そこはご了承ください。
目次
夢を人に話すか、話さないか
あなたが、なにか夢を持っているとしたら。
その夢を人に話したほうがいいのでしょうか?
それとも、話さないほうがいいのでしょうか?
世の中の成功者、つまり夢を叶えた人たちの意見は、キレイに2つにわかれます。
夢を話す派と、話さない派。
あなたは、どっちがいいと思いますか?
絶対的な正解はありません。それぞれに良さがあるし、人それぞれです。
話すといいこと、悪いこと
話すといいことは、応援者や仲間が現れることです。僕は夢をみつけ、口にするようになって、大いにメリットを感じています。
逆に悪いことは、否定されることです。
否定されまくると、自分でも無理かな、と思ってしまうかもしれません。
間違いないのは、自分で「無理」と思ってしまったら、無理だということです。
話さないといいこと、悪いこと
話さないと、否定されることも、馬鹿にされることもありません。
自分の中で確かなエネルギーが溜まっていくような感覚だと思います。
否定されることがなければ、できる!と思える確率は上がります。
話さないほうがいいと言っている方も多いです。
否定を栄養にする
では、話す派の栗城さんはどう思っているのでしょうか。
彼は、エベレストに単独無酸素で登る、という途方も無い夢を叶えました。
もちろん否定する人も、いくらでもいたといいます。
そんな時彼は、否定を栄養にしちゃうそうです。
否定を栄養にして頑張れる。そんな自分になれたら素敵ですよね。
同じ味はつまらない。時にはスパイスも
ずーっと同じ味だと飽きます。僕はカレーなら毎日でも飽きないですが、笑
いろいろな味があるといいですよね。時にはスパイスのような刺激的な味もまた良いということです。
否定されたとしても、辛かったとしても、終わってみたらそれも含めて良い経験だと思えるのではないでしょうか。笑い話になったりもします。
心の壁を壊せる=栄養
同じ味がつまらないように、誰もができると思っている挑戦もつまらないかもしれません。
逆に多くの人が絶対無理だと思っている挑戦はどうでしょうか。
それを達成した瞬間に、無理だと思っていた人たちの「心の壁」をぶっ壊せる、と栗城さんはいいます。
心の壁をぶっ壊し、不可能を可能にする。こんなイメージを持って、わくわくしながら否定を受け入れられたなら、栄養になっちゃうのもわかる気がします。
燃えてくるような感じではないでしょうか。
結局、全ては自分次第
どうせ無理だよ、を、栄養にする。
「どうせ無理」といわない、自信を奪わないアプローチもいいと思います。
しかし、奪われそうになっても、それを栄養にするというアプローチもまた、とてもいいなと思いました。
結局はすべて自分次第、自分が変わるほうが、人を変えるよりもはるかに簡単です。
自分の心は自分で選べるんだなぁ、と、改めて思いました。
いかがでしょうか。無理だと否定されたことを、楽しんでみる。
とっても素敵な考え方だと思います。
僕も、何を言われても、すべてを楽しみ、表現していきたいと思います!
今日も、全てを楽しめる1日に感謝。
読んでくださって、ありがとうございます!