いきあたりバッチリ、お先MAX、一寸先はパラダイス しもやんの話
こんにちは。昨日も最高な学びとご縁にあふれる1日でした。
現状、インプットが多すぎていかしきれていません。
これから具体的な成果が出るまでの間は、アウトプットにフォーカスしたいと思います。
昨日は、この講演会に参加させていただきました。
栗城史多&下川浩二 講演会「弱者の勇気」
https://www.facebook.com/events/584678328356042/
お二人のお話に感動したことに加えて、懇親会でも最高の学びとご縁がありました。
皆様に感謝しています。
今日は僕目線での、学びを一部シェアさせていただきます。
目次
しもやんって?
しもやん(下川浩二さん)をご存知でしょうか。
ニックネームで呼ぶことで、関係も近づく、とのことで、
「しもやん」って呼ばせていただきます。
昨日の講演会では、坂本竜馬の格好をして登場。
腰には、おもちゃのけん(300円)。
僕は昨日、初めてお会いしました。
自称、キングオブおっさん。
僕の素直な感想、「こんなすごいおっさんおるんや!!!」です。
ほんまに、めっちゃ、かっこいい。
「こんなかっこいいおっさんになりたい」って、心から思いました。
半端ない職業
職業は、手帳屋さん、筆文字屋さん、講演家、セミナー講師、作家小説家、単独無酸素通販王、ミュージシャン、年一ゴルファー、サーファー、スノーボーダー、富士登山家、マラソンランナー・・・。
お好み焼き屋さんや、工事現場で働いたこともあるそうです。
多分まだまだあって、これからもどんどん増えます。
「勝ち組」から、「楽しみ組」へ
しもやんは、チャレンジのスペシャリストです。
好きなことを2~3個とかではなく、数百個単位でやっています。
しもやんは、これだけいろんなことをやっていながら、
42歳で会社を辞めるまでは、何のとりえもない普通のサラリーマンだった、と言います。
今は講演をしていて、話もとってもわかりやすくておもろいのに、以前は人前で話すのも苦手だったそう。
そんな、普通だった自分が、50代になっても、好きなことにチャレンジしまくる。
「勝ち、負け」ではなく、「楽しんで」生きる。
こうすることで、誰かが、元気をもらう。
そして、
「しもやんもやってるし、おれもできるんちゃうかな?」
「ちょっとやってみよかな」
って、心のスイッチが入る。
一歩踏み出す勇気をもらう。
こういったことに繋がっていることを、実感しました。
「自由に解き放たれたら、ええやん!?」
そんなメッセージを受け取りました。
みんなできるんやで?
幸せって、好きな人と、好きなことを、好きなように、自由にやること。
好きなことを見つけるには、いろいろやってみること。
そして、全ての人が、
思ったらできる。素質がある。
50代になっても、まったくのゼロから、チャレンジしまくる。
こんな「生き方」を示されたら、大きな可能性を感じ、わくわくせずにはいられません。
素敵な講演を、ありがとうございました。
まとまってないまとめ
正直、しもやんは、すごすぎて、
僕の文章力では、伝えきれないです。無念・・・。
講演会のことなどは、今まであまりブログに書きませんでしたが、
これからどんどん書いていこうと思います。
これは僕にとっての、小さなチャレンジでもあります。
中高生のあなたに伝えたい。
「世の中には、めっちゃかっこいいおとなたちが、いっぱいおるで!みんなが、こんなおとなに、なれるんやで。」
そして書ききれないので、栗木さんの話は改めて書かせていただきます。
最後にいいお知らせです。
今回のしもやん、栗城さんに、中村文昭さんも加わった、3人のコラボ講演会があります。
中村文昭さんの本は、この記事でも紹介しています。
今日のしもやんの話だけでも、
- おもろい話をききながら、なんか楽しくなる。
- 可能性を感じて、わくわくする。
- 自分を見つめ直すきっかけ。
- 一歩踏み出す勇気をもらう。
このほかにも、具体的な行動のヒントもたくさん。
受け取れるものは、計り知れません。
興味がある方は、ぜひ下のリンクをご確認ください。
今日も自由な一日に感謝。
長くなってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。