内申点を上げる裏技。中学生のあなたへ。【コミュニケーションの極意】

おはようございます。昨日も楽しい学びがいっぱいあった、まこっちゃんです。

さて、今日は内申点を上げる裏技についてです。

たぶんあなたも知っているとおり、学校の成績、特に中学校の成績は、テストだけでは決まりません。

内申点を上げるには、提出物を全部出したり、忘れ物をしないようにしたり、ノートをきれいに書いたり・・・。

今日は「裏技」ですので、こういう基本的な話はやめておきます。

明日から誰でも簡単にできる、しかも時代が変わっても普遍的に、さまざまなことに応用できる「裏技」をお伝えします。

目次 

通知表を見ると

「関心・意欲・態度」という観点があるかと思います。

授業を、

関心を持って、意欲的に、よい態度で

受けることができれば、先生は喜ぶ、ということですね。

あなたには、好きな先生がいますか？

好きな先生の授業なら、関心を持って、意欲的に、よい態度で授業を受けることは、そんなに難しいことではないと思います。

興味を持ちましょう

とか、

先生のことを好きになりましょう

といわれても、困りますよね。

いろんな先生がいて、好きな先生もいれば、嫌いな先生もいると思います。なんとも思わない先生もいるかな？

「いいところ探し」をしよう！

興味なんて、持とうと思って持てるものじゃないと思います。

でも、あることをやれば、興味も持てるようになるし、先生のことも好きになれます。

そのあること、とは、

「いいところ探し」

です。

どんな人でも、今の自分から見て、良いところも悪いところもあると思います。

でも嫌いな先生の場合、悪いところばかりに目がいってしまいます。

そうなるとどんどん嫌いになりますよね。

そこで、無理やり良いところを見つけてみましょう。些細なことでもOK。

３個良いところを見つけて、適当な紙か、ノートの端っこにメモしてみてください。

悪いと思っていたことも、視点を変えればよいと考えることができる、と思います。

悪いことしかない人がもしいたら、ぜひまこっちゃんに教えてください。

一瞬でポジティブ変換してみせます。笑

まずは１人。クリアしたら２人、３人・・・

これを、まずは１人先生を選んでやってみてください。

もし先生が難しければ、まずは友達でも、家族でも良いし、漫画のキャラクターでもいい。

１人できたら２人、２人できたら３人。

慣れてくると、先生に限らず、人の良いところを見つける達人になります。

人の良いところを見つけることに慣れると、楽しくなります。そしてどんどん良いところが見つかるようになります。

このループに入ると、自然に、先生に興味ももてるし、好きになります。

結果的に、先生もあなたのことを好きになります。

そして、内申点もあがる、という仕組みです。

ちょっと面白そうだと思いませんか？

そんなに難しくないと思います。

「いいところ探し」

ぜひ明日から、やってみてくださいね。

最後にもうひとつ

最後にもうひとつ追加です。これも超簡単。

授業中、先生の話を聞くときに、

「大げさにうなずく」こと。

たくさんの人の前で話すとわかると思うのですが、

話してる人、つまり先生は、反応がないと、不安になるものです。

逆に反応があると、安心するし、話している人も楽しいと思います。

先生の視線を集める

めっちゃうなずいて話していると、面白いことがおきます。

先生が、自分のほうばっかり見て、話し始めます。

結果的に、内容も理解しやすくなります。

なんか面白そうだと思いませんか？

「先生の視線を集める」

ぜひやってみてくださいね。

感情表現の大切さ

今、人類の「感情表現」は、どんどん小さくなっているらしいです。

感情を表現することは、とても大切なことです。

「大げさにうなずくこと」、つまり大きなリアクションは、

あらゆる人との関わり、コミュニケーションにとっても、とても大切なことです。

うなずきすぎくらいで、ちょうど良いかもしれません。

うなずくことで、理解がしやすくなるというメリットもあるし、

なによりみんなに好かれることができます。

まとめ

「人の良いところ探し」

「話を聞くときに、めっちゃうなずく」

両方とっても簡単で、面白くて、ついでに成績も上がる！

ぜひ明日から、できる範囲でやってみてください。

長くなってしまったけど、読んでくれてありがとうございます。

やってみたら、感想聞かせてね！

今日も、いろんな人の、いいところ探しができる１日に感謝。

コメント、ブクマなど、励みになっています。

いつもありがとうございます♪