超簡単!高い壁は、小さな階段にしちゃおう【どうせ無理はありえない】
おはようございます。今日は楽器の博物館に行きます。楽しみにしているまこっちゃんです。
あなたの夢はなんですか?
僕は中学生の時、こんなことを聞かれると、嫌な気持ちになりました。
将来の夢なんて、わからなかったからです。
今は、嫌な気持ちや、不安になる必要なんてないんだと、わかりました。
よかったら前の記事をご覧ください。
いろいろやってみて、夢のかけらが見つかった方もいるかもしれません。
既に夢と思えるものを持っている方もいるかもしれません。
今日は、どんなに大きな夢でも、今日から確実にその夢に向かう、カンタンな方法をご紹介します。小さな夢や目標にも使えます。
大きな夢を抱いた時、できる!と思えば問題ありません。
しかし多くの場合、大きな夢は、それだけ実現も難しいと感じるのではないでしょうか。
例えば、ある中学生がこう思いました。「宇宙飛行士になりたい。」
しかし、ちょっと調べると、宇宙飛行士になるのは難しそう、ということがわかります。もしくは周りの人に、そんなのどうせ無理だ、と言われるかもしれません。
それでも、できる!と思って行動出来たら、問題ありません。
しかし、「どうせ無理だ」と思ってしまったら、それっきりだと思います。
これは、自分で自分の可能性を狭めている、ということです。
壁は高ければ高いほど、こえるのは難しいと感じると思います。
「どうせ無理」という思いは、潜在意識にすりこまれます。
これは、「夢の実現」をゴールとした時、反対方向に全力で走っている状態です。
この状態だと、夢をかなえるのはとても難しいです。
しかし今この瞬間から、「反対方向へ全力疾走」している自分に気が付き、立ち止まり、向きを変えることは、出来ます。
どんなにゆっくりでもいいので、正しい向きに、つまり「夢の実現」に向かって、前進すればいいということです。
具体的には、高い壁を、小さなステップに分けます。
確実に、1段1段のぼっていけば、最終的には同じ高さに到達できます。
しかも、
小さなステップを達成するたびに、力が湧いてきます。
自己重要感を感じ、自分に自信がつきます。
成長を感じ、やる気もどんどん出てきます。
どんなに小さく分けてもいいんです。
そして今日、小さな小さなステップのクリアに向けて、時間を使えばいいということだと思います。
いかがでしょうか。
明日は、夢の種類について書いてみたいと思います。
今日も、乗り越えるべき困難をあたえられた一日に感謝。がんばります。
読んでくださって、ありがとうございます!