夢がない。才能がない。でもOKな理由
おはようございます。まこっちゃんです。
うちの子はやりたいことがあるのかな?
夢も才能もないんじゃないか・・・
そんな風に悩んでる人は、いるんじゃないかな、と感じています。
そもそも、才能って、何でしょうか?
「一部の人が持っている、特別な能力」
でしょうか。
才能がある人
とは、
「夢中になれることを、やり続けられる人。」である。
と教わり、なるほどと思いました。
たしかに、才能のある人、ときいて思いつくような人は、特別な能力を持っています。
しかしその特別な能力は、最初から特別であるわけではありません。
夢中になって、やり続けると、結果的に多くの時間をかけて、大量に行動することになります。その結果特別な能力と言われるほどになったということだと思います。
夢がない、才能がない
別に大丈夫です。
なぜなら、これからみつければいいからです。
夢がない、才能がないと思っている人は、こんなことを考えてみるといいそうです。
それは、「自分は、夢や才能を見つける努力をしただろうか?」
ということです。
努力って、何をすればいいのでしょうか?
夢中になれることを、どうやってみつけるのか、と考えることもできます。
ここで大切なことは、たった1つ、だと思います。
それは、
とにかくやってみること
です。
あなたの、好きな食べ物はなんですか?
僕はだいたいなんでも好きですが、特にシュークリームが好きです。
それが好きなのは、食べてみて、おいしかったから、ですよね。
趣味もそうだと思います。やってみて、おもしろかったから、趣味になっている。
やってみたい!
と思ったとしても、その感情に正直でいることができない場合や、自分の可能性を信じることが、できない場合もあると思います。
でも大丈夫。やってみてうまくいかなくても、それは貴重な経験です。
やってみたら、なんか違うな、と気付けることもあります。
今すぐできることは、
自分は何をやってみたいだろう?何が楽しいだろう?
と、しっかり考える時間をつくることです。
その時間には、やってみたいことを紙に書きだして見えるようにしたり、関連する本を読んでみるのもいいと思います。
現状や、今のスキルによる制限は、とりあえず置いておいて、自由に考えましょう。
そして、やってみる。経験する。
経験を通した学び・判断は、何よりも確かな、財産になるのだと思います。
今日も、わくわくする1日に感謝。
読んでくださってありがとうございます。