勉強ができない子の3つの共通点【STOP否定語】
おはようございます。今日は東京に来ていて、めっちゃ学ぶぞ!と気合が入ってるまこっちゃんです!
以前、ある学習塾の先生で、3000人以上を指導してきた方の文章を読みました。
その先生によると、勉強ができない子には3つの共通点があるそうです。
1.心が勉強に対して否定的
2.生活習慣(挨拶をする、時間を守る、整理整頓する)に問題がある
3.しっかり考える習慣がない
そしてここからが大事です。こんなお子さんには、否定語をやめてもらって、生活習慣を整える、これだけでも、80%の確率で学力は上昇していくそうです!
今あげた3つのことが、勉強と関わっていることがよく分かります。
前の記事で習慣化について書きましたが、否定語をやめたり、生活習慣を整える習慣を、まずは1つ、やってみるというのもいいと思います。
否定語をやめる場合、おすすめの方法があります。
毎日、否定語(不平不満、愚痴、悪口、泣き言、文句などなど)を使わなかったかどうか?をチェックします。
ついでに、プラス言葉を紙に書いておいて、毎日一回、声に出して読みます。
(うれしい、たのしい、しあわせ、ありがとう、ついてる、あいしてる、感謝しています、許します などなど)
この時のポイントは、「最初は、別に気持ちをこめなくても、OK」ということです。
とにかくやってみると、いいと思います!
否定語を一切言わない、というのは、意外とできていない人は多いのではないでしょうか。
言ってしまったときも、それに気付けばOKらしいです。そしてこう言います。
「今のナシ!間違えました!」
ちょっと面白いな、と思います。笑
今日もわくわくしている1日に感謝。
読んでくださってありがとうございます!