やる気が起きない。でもOK!にする方法
こんにちは。
昨日、友達になった人に、「学びの天国やな!」と言われて嬉しかった、まこっちゃんです。笑
どうしてもやる気が起きないとき。
ありますよね。
ただ何もせずにごろごろしてしまう。そんな自分が嫌で、わかってても、でも出来ない。
おとなでも、子どもでも、そんなときってあるんじゃないでしょうか・・・。
こんな時に、親に、
「勉強しなさい!」
などと、言われようものなら、ますますできなくなってしまいます。
これって、困りますよね。
この問題を解決するのに、2つのアプローチがあると思います。
①自分に合ったやる気を出す方法を知り、実践する
(自分のやる気スイッチを見つけて、それを押して切り替える)
②やる気がなくても、勝手に「やっちゃう」状態を作る
この②番のアプローチというのが、「習慣化」だと考えています。
毎日勝手にやっていること、何があるでしょうか?
例えば、「歯磨き」。
今日やる気起きないなー。歯磨きやるの嫌だなー。
と思うでしょうか?
思わないですよね。もちろん例えは歯磨きじゃなくてもいいんです。
勝手に毎日やっちゃうことを、嫌だなーとは思わない。
なぜか?
それは、慣れてるから だと思います。
「慣れる」
これは、人間の持つすごい能力だと思います。
面白いのは、
最初は嫌なことも、「慣れる」と、嫌じゃなくなるんですね。
嫌じゃなくなると、面白い、楽しいと感じることが出来るようになる。
これは勉強にも言えます。歯磨きをやるように、勉強をする。
「勉強しなさい!」という必要、なさそうだと思いませんか?
まずはどんな些細なことでも、「習慣化」すること。「毎日続ける」こと。
これをただやれば、1年後には確実に成長できる!
こんな内容に、少しでも、毎日時間を使うことは、間違いなく「自己投資」と言えると思います。小さな習慣の違いは、確実に大きな差を生みます。
では、何を毎日やりましょうか。
中高生なら、英単語や漢字など成果のわかりやすい暗記、読書もしくは問題集等を時間や範囲を決めてやるのもオススメです。もし学校の課題ができていないのなら、毎日それをやる時間を少し作るのも良いと思います。
人によっては、まずは生活習慣や思考習慣を作ることもとても大切です。
学生じゃなくても、趣味や仕事のスキルアップや、食習慣・ダイエットにも、使えます!
この時にとても大切なポイントが3つあります。
①とにかく成功のハードルをさげてさげて、さげまくる(まずは1つ)
②すでにできている習慣とセットにする(忘れない仕組み作り)
③記録する。小さな成功体験を重ねて、自分をほめる。
まずは短い時間でできることを、ちょっとだけ、タイミングを決めて、出来たら記録(カレンダーや手帳に印などでOK)して、21日、続けましょう!
この三つのポイントについては、明日くわしく考えたいと思います。
今日も、ゆっくり時間が流れる一日に感謝。
読んでくださって、ありがとうございます。